今日から、その名も「今日のエム・テクノ」と題して
社内の様子を順次掲載していきたいと思います。
(決して、ネタが無くなったからではないです!)
これまでは、更新も滞りがちでしたが
今後は各部署の業務の様子を交えながら、時にはハードに
ときにはゆるく、硬軟おりまぜながら日常をUPしていきたいと思います。
(とはいえ、相変わらず文章はカタイですが・・・)
どうぞ、みなさんは肩の力を抜いて気楽にご覧ください。
第一回目は、「受入検査」の様子をお伝えします。
こちらは、現在の工場の様子。
先日、お客様工場への装置の搬出があり少しスペースが出来ています。
そしてこちらが、「受入検査」の様子です。
一般公差より精度を必要とする部品は
このように適切な測定器を使用し、全部品の寸法を「再確認」します。
こちらは、三次元測定中の様子です。
さらに、幾何公差を有する「重要品質部品」は
キー〇〇〇製の測定機を使って、品質チェックを厳しくし
装置の品質向上に日々務めています。
そして、さらにこちらは来春導入予定の
ミ〇〇〇製 CNC三次元測定機のイラストです。
門型三次元測定機の老朽化に伴い
このたび、新型の測定機を導入することが決定しました。
これにより、「より大型のワークをさらなる高精度」で
測定することが可能となります。
といった感じで、今日は「受入検査」部門を紹介しました。
受入検査は、品質を守る番人であり「不良品の侵入は絶対に許さない。」
といった強い気持ちで業務に取り組んでいます。
ということで、今日はこれまで。
次回はまた別の業務について紹介していく予定です。
それでは、また次回。