今回は、工場の「受入・検査エリア」についてご紹介します。
部品を納入して頂く業者様にとっての窓口となります。
シャッター横の引き戸すぐ横に「受付」があります。
納品などの際は、こちらをご利用頂くことになります。
受付後の部品は、後部カーゴに装置ごとに仕分けされ
そのまま、各装置の組立エリアまで運ばれることになります。
シャッター左側は、「検査エリア」となります。
検査が必要な部品は、このエリアに運ばれ
ノギスなどの測定器により、寸法確認がなされます。
一角には、キーエンスのハンディプローブタイプ
「三次元測定機」も設置され、品質確認をしています。
この後、さらなる高精度の測定を可能とするため
左奥の「恒温室」内にミツトヨ”CNC三次元測定機”を導入することも決定しています。
こちらは、「受入・検査」エリアの写真です。
左奥扉内が、「恒温室」となります。
こちらは、「検査」エリアのアップです。
左机で、ノギスなどの測定機で寸法確認を実施。
コピー右側に、わずかにキーエンス「三次元測定機」
が写っています。
中央扉向こうが「恒温室」。
3月には、高精度「CNC三次元測定機」を導入します。
以上が、「受入・検査」エリアのご紹介です。
如何でしたか?
今後も、順次紹介していく予定です。
では、また次回。