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受入・検査エリアのご紹介

2017年02月17日

今回は、工場の「受入・検査エリア」についてご紹介します。

 

部品を納入して頂く業者様にとっての窓口となります。

シャッター横の引き戸すぐ横に「受付」があります。

納品などの際は、こちらをご利用頂くことになります。

 

受付後の部品は、後部カーゴに装置ごとに仕分けされ

そのまま、各装置の組立エリアまで運ばれることになります。

 

シャッター左側は、「検査エリア」となります。

検査が必要な部品は、このエリアに運ばれ

ノギスなどの測定器により、寸法確認がなされます。

一角には、キーエンスのハンディプローブタイプ

「三次元測定機」も設置され、品質確認をしています。

この後、さらなる高精度の測定を可能とするため

左奥の「恒温室」内にミツトヨ”CNC三次元測定機”を導入することも決定しています。

 

こちらは、「受入・検査」エリアの写真です。

左奥扉内が、「恒温室」となります。

受入1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、「検査」エリアのアップです。

左机で、ノギスなどの測定機で寸法確認を実施。

コピー右側に、わずかにキーエンス「三次元測定機」

が写っています。

中央扉向こうが「恒温室」。

3月には、高精度「CNC三次元測定機」を導入します。

受入2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が、「受入・検査」エリアのご紹介です。

如何でしたか?

 

今後も、順次紹介していく予定です。

では、また次回。