1か月ぶりのブログ更新です。
エム・テクノ ファンの皆様、お待たせしました。
5月連休前後の、設計出図ラッシュに引続き
組立のラッシュとなってきました。
最初は「なんて広いんだろう!」と感じていた工場のスペースも
ほぼ満載といった感じです。
これもひとえに、お客様のおかげと感じています。
5月24日 工場の様子です。
調整中の設備3台と、組立中の設備4台
組立待ち1台の状態です。
こちらは別角度からの工場内様子です。
そんなこんなで、組立協力会社様からも参入頂いています。
加工・組立・電気の協力会社様のおかげでこのような対応ができるわけで
これまた感謝です。
また、現在 M設計課からも若手が組立の応援に出ています。
応援とは言っても、皆最初は組立で学んだ社員ばかりですので
ご心配には及びません。
それに皆、久しぶりの組立で思わず時間を忘れるほどの集中です。
やはり自分で描いた図面を、自分で組立るということは
あらたな発見や気づきもあって、新鮮そのものです。
そういった経験が、次の設計へと繋がっていくことを
皆、強く感じていることでしょう。
とは言っても慣れない組立の仕事です。
安全第一を心がけ、みんなでよりよい”もの造り”を目指していきましょう。
それでは、このへんで。
先回の大塚商会様、冊子掲載に続いて
今回は、帝国データバンク様の
「帝国ニュース」に掲載頂きました。
”クローズアップ・この会社のここに注目”という記事です。
帝国データバンク様には、新入社員のOFF-JTなど
日ごろからいろいろお世話になっていますが
先回の大塚商会様と立て続けに取り上げられたことを思うと
これも何かの縁?と感慨深いものがあります。
記事内容については、こちらをご覧ください。
ちなみに今回、記事の内容がわかるように大き目サイズでアップしてみました。
みなさま是非、ご一読ください。
このように、みなさまからいろいろ注目を頂き
ほんとうにありがたい次第です。
今回の掲載などで、有頂天にならず
決して驕らず、真摯な姿勢で業務に励んでまいる所存です。
今後とも、みなさまよろしくお願い致します。
今日、12月28日が2016年の最終日、そう「仕事納め」です。
お客様をはじめ、協力会社様、そのほかお取引先様
今年も一年、ありがとうございました。
思い起こせば、現社屋に引っ越ししたのが1月で
もう一年がすぎてしまいました。
年をとると、一年が早くなるとはいいますがまさにその通りです。
初詣に始まり、初めての入社式。
6月の社員旅行が遠い昔のような気さえします。
そんなこんなで、午後からは新年を迎えるために、社員全員で大掃除。
(現地工事で、参加出来ない人もいましたが・・・)
工場も、こんな感じで床を磨いたり、ブラインドのホコリを拭いたり。
夕方、4時ごろには二階の窓もピカピカで
隣の景色が、クッキリと浮ぶほどです。
その後、全員集合して社長より「仕事納め」の挨拶。
今年の振り返りと、来年の展望の話がありました。
お陰様で、来年もお客様からいろいろなご要望があるようです。
写真は、社員全員での「仕事納め」と現地工事中の2人。
来年もさらなるレベルアップを目指し、社員一丸となって前進していきます。
今後とも、よろしくお願いします。
それでは、また来年。
みなさま、よいお年をお迎えください。
今日から、その名も「今日のエム・テクノ」と題して
社内の様子を順次掲載していきたいと思います。
(決して、ネタが無くなったからではないです!)
これまでは、更新も滞りがちでしたが
今後は各部署の業務の様子を交えながら、時にはハードに
ときにはゆるく、硬軟おりまぜながら日常をUPしていきたいと思います。
(とはいえ、相変わらず文章はカタイですが・・・)
どうぞ、みなさんは肩の力を抜いて気楽にご覧ください。
第一回目は、「受入検査」の様子をお伝えします。
こちらは、現在の工場の様子。
先日、お客様工場への装置の搬出があり少しスペースが出来ています。
そしてこちらが、「受入検査」の様子です。
一般公差より精度を必要とする部品は
このように適切な測定器を使用し、全部品の寸法を「再確認」します。
こちらは、三次元測定中の様子です。
さらに、幾何公差を有する「重要品質部品」は
キー〇〇〇製の測定機を使って、品質チェックを厳しくし
装置の品質向上に日々務めています。
そして、さらにこちらは来春導入予定の
ミ〇〇〇製 CNC三次元測定機のイラストです。
門型三次元測定機の老朽化に伴い
このたび、新型の測定機を導入することが決定しました。
これにより、「より大型のワークをさらなる高精度」で
測定することが可能となります。
といった感じで、今日は「受入検査」部門を紹介しました。
受入検査は、品質を守る番人であり「不良品の侵入は絶対に許さない。」
といった強い気持ちで業務に取り組んでいます。
ということで、今日はこれまで。
次回はまた別の業務について紹介していく予定です。
それでは、また次回。