といっても 今は2023年6月… 10ケ月前のネタを今あげてるわけですが 一応この日が最終日です。
北海道小樽港を出発したので 9:15着 新潟港に向けて 日本海沖を航行中です。
とりあえず朝風呂へ
朝は空いてるみたいで 一人 日本海をみながら船上露天風呂に入浴することができました。写真はとれないのでネットから抜粋した画像で船上露天風呂の開放的な雰囲気を感じ取ってください。
朝風呂を済ませ 朝食をとりにレストランへ向かいます。
昨日の夕食とはちがい レストランのオープンから大分時間経過してるるため お客さんも少なめです。
朝食メニュー少ないですけど 日本食か洋食・カレーにうどん・そばがあるようです。 とりあえず洋食にしました!
食事をいただき そろそろ新潟港に近づいてきたので下船の準備をします。
少し時間があったのでフェリー船首の方に船の先がみえる部屋があるのでそちらで港に着くのを待ちます。
天気がいいので 遠く先に見える新潟港がよく見えます。
段々港に近づき 着岸の準備に入ります。岸と平行に船体を向けてスラスターを使って岸に向かってゆーっくりと近づけます。
港側には船を係留するために船から投げられた太いロープを複数の人の手で引っ張り 岸にある係留フックに引っ掛け船を固定します。
そんな様子をみてると アナウンスが流れ船底に止めてある車両甲板への扉が開きましたので下船の準備をしてくださいとのことです。
部屋に戻り 荷物をもってバイクのある車両甲板へ向かいます。
車両甲板に到着後 乗船時に持ち運んだ荷物をバイクしばりつけ下船の合図を待ちます。車から下船を開始しバイクの下船は車がでないことにはバイクがでれないため最後になりそうです。
バイクの下船が開始されフェリーから1台づつ 係員の合図に従いバイクにのって下船します。
フェリーから降りると バイクの方々がフェリーとバイクを一緒に写真をとりたいのか、フェリーの写真を撮りたいのか 道路沿いにバイクを止めて写真撮影していました。
帰りは新潟港から 北陸自動車道 長野自動車道 中央道 東海環状自動車道を通って 炎天下の道を愛知に向かって帰ります。約500kmの道程
暑すぎて 途中SAでクールダウンしながら 無事に愛知に帰ってきました!
6日間の全走行距離… スタート時のメーターの写真なかったので 多分 2300km ほど走ったと思います!!
北海道は夏でも涼しく とても広く自然豊かで本州にはない景色を沢山見ることができ貴重な体験ができました。
今度は日本最東端 根室方面に行けたらと思います!北海道万歳\(^o^)/